衣替えの時期ですね!季節によって洋服だけでなく、自宅のインテリアもぜひ衣替えしましょう。
季節のアートを飾って雰囲気をお部屋の変えることで、暑い夏も寒い冬も元気に乗り越えられます!
この記事では、その季節にあったアートとはどんなものなのかを紹介します。
爽やかなパステルカラーの春色アート
スカイブルー、レモンイエロー、パステルピンクなど、パステルカラーがメインの春色のアートは爽やかな印象を楽しめます。
パステルカラーの可愛らしい雰囲気はシンプルなインテリアのお部屋にもぴったりです。
描かれているテーマによっては春先からお部屋に飾っても違和感がなく、長い期間楽しめるでしょう。
季節感を出しすぎるのはちょっとという方は、パステルカラーを使った抽象画を選ぶのがおすすめです。
海や海の生き物が描かれたアート
イルカ、クラゲ、熱帯魚など、海の生き物が描かれたアートはそれだけで十分夏を感じることができます。
海のアートならばブルーが涼し気で、自宅にいながら快適に夏の雰囲気を楽しめるでしょう。
おうち時間が増えていても、このようにアートで海の雰囲気を楽しむのもおすすめです。
ラメやオーロラカラーを取り入れた秋のアート
アートの中にはラメやオーロラカラーが取り入れられているものもあります。
見る角度によってキラキラと光ったり、色味が変わったりする素材で描かれたアートはいつ見ても飽きることがありません。
明るい秋色のアートは、衣替えの時期でもある10〜11月にぴったりの雰囲気です。
他とはちょっと違うアートを楽しみたい、殺風景な自宅のインテリアを引き締めてくれるアイテムが欲しい、秋を感じたいけどあからさますぎるのはちょっとという方は、ぜひこのようなアートもチェックしてみてください。
雪降る街、夜の様子が描かれたアート
雪降る街、夜の森や夜景などが描かれたアートは冬を思い浮かべます。
暗い色合いのアートはお部屋をどんよりさせてしまうイメージをお持ちの方も多いですが、さまざまな色を使ってカラフルに描かれたアートならお部屋の印象を引き締めつつおしゃれな雰囲気を出してくれますよ。
一年を通して飾れる主張しすぎないアート
インテリアアイテムがたくさんある、さりげない雰囲気を楽しみたいという方にはコンパクトなアートがおすすめです。
主張しすぎることもなく、一年を通してさりげなくお部屋の印象をアップさせてくれます。
コンパクトなアートならちょっと派手かな?と思う絵柄でもチャレンジしやすく、避けていた絵柄や色味のアートも飾れるかもしれません。
他の小物や額縁と合わせて夏らしいインテリアを楽しんでみてくださいね。
おわりに
今回は、季節に合うアートの特徴を紹介しました。
夏はさまざまなイベントがあり、植物も元気に咲き誇り、元気になれるビタミンカラーが映える季節です。
秋冬はシックに夜の雰囲気を醸し出す落ち着いたカラーが似合います。
衣替えの時期に合わせ、季節のアートを取り入れれば一気にお部屋の印象を替えられますので、ぜひ試してみてください。