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夏のインテリア|夏到来!暑さを乗り切るインテリアをご紹介

2023 6/11
雑貨・インテリア
2023年5月19日2023年6月11日
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夏のリビング

夏にふさわしいインテリアとはどういったものがあげられるでしょうか。

毎年夏は厳しい暑さが続く日本列島ですが、そんな夏を乗り切るためにもインテリアが重要になってきます。

その理由として、私たちは視覚的に得た情報により、体感温度を下げているという研究結果もあるからです。

この記事では、それらを具体的にご説明していくとともに、夏にふさわしいインテリアをご紹介していきます。

目次

視覚を制する者は夏を制する?涼を感じるインテリアの効果とは?

明るい窓際があるリビング

私たちは日常的に視覚的情報を得ており、この情報というのは嗅覚や聴覚よりも多いことで知られております。

さらには、視覚的情報は体感温度に影響することが心理学の研究で分かっており、これを利用することで多少の体感温度を下げることができるかもしれないのです。

詳しく見ていきましょう。

色と体感温度のメカニズム

日本電信電話株式会社(電通)が行った物体の温度知覚と色情報が与える影響についての研究では、「赤+温かい」「赤+冷たい」「青+温かい」「青+冷たい」の4通りの物体を用意しました。

そして、実験参加者がそれらに触れたところ、「赤+温かい」「青+冷たい」の組み合わせの方が物体の温度を認知する反応速度が速かったとのこと。

この実験からも分かるように、多くの人は赤のような暖色を温かいと思い、青のような寒色を冷たいと思っている傾向にあります。

人々は古くから暖色は火や太陽といった温かいものを、寒色は水や雪や海などの冷たいものを連想する傾向にあるからです。

体感温度には明度も重要

涼を感じる要素としては、色の重さも関係してきます。

例えば、先ほど寒色は冷たさを感じることを述べましたが、黒色に近い青と水色ではどちらが涼しく感じるでしょうか。

多くの人は水色を選ぶのではないでしょうか。

これは色の明度が関係してきます。

明度が高ければ高いほど軽く感じられ、反対に低いほど重たく感じられ、体感温度で言えば暑いと感じるようになるのです。

夏になるとよく放映されていますが、透明のグラスに炭酸水が注がれるCMは、涼しく感じる方が多いのかもしれません。

このCMも涼しさを感じさせるという理由からきているのかもしれませんね。

夏を乗り切るためには「寒色系」「明度」をおさえる

色や明度が私たちの体感温度を左右しているのであれば、これらをおさえておくことで夏をより快適に過ごせるのかもしれません。

特にインテリアが冬仕様である方やインテリアが年中同じである方は、夏用のインテリアに変更することで猛暑を乗り切ることができるかもしれません。

今年の夏は夏用インテリアにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

夏にふさわしいインテリアのテーマとは?

夏にふさわしいインテリア

夏にホームセンターに行くと、寒色系であったり、明度が高いインテリアが陳列されているかと思います。

これらをランダムに買い揃えるのも良いですが、テーマを決めて飾ることで部屋に統一感が出るため、来客があったときにも胸を張って見せられる部屋となるでしょう。

ここからは夏にふさわしいインテリアのテーマをご紹介していきます。

湘南を感じる「マリン風」

夏と言えばやはり海を連想する方が多いのではないでしょうか。

インテリアにも海を感じるものや青や白といった色を取り入れてみましょう。

例えばシーリングファンは、海の家の定番であり、おすすめです。

また、海岸に打ち寄せられた流木を意識し、古木に照明に巻きつけると一気に湘南を感じる部屋に早変わりです。

マリン風フォトフレームや拾ってきた貝殻等で部屋にアクセントをプラスしても良いかもしれません。

「エスニック」でおしゃれ上級者を演出

東南アジアやアフリカ、中南米等の民族的な文化を指すエスニックですが、もともと日本では馴染みのないものでした。

しかし、最近はファッションのおかげもあり、「夏と言えばエスニック」と考える人も増えてきました。

そんな元来日本にない文化や柄であるエスニックを取り入れた部屋は、夏にふさわしいだけでなく、おしゃれに見られる可能性が高いです。

ただし、一点一点の主張が強く、全てをエスニックにしてしまうと、まとまりのない部屋になってしまう可能性があります。

エスニックを取り入れる時のポイントとして、ソファーや寝具のカバーやマット、カーテンといった目立つものをエスニック柄にする。

それだけでも雰囲気ががらりと変わるでしょう。

このように、シンプルな部屋に少しずつエスニックを取り入れ、ごちゃごちゃしないように様子を見ることをおすすめします。

日本と言えばこれ!「田舎風」

昔の日本の夏といえば、畳やすだれや風鈴、扇風機、蚊取り線香などの代表的なアイテムがあり、夏を感じさせると同時に涼しさを運んできます。

これらは一周回っておしゃれに見え、和室との相性も良いでしょう。

また、フローリングのみのお宅でも、い草や畳のラグを敷けば簡単に和要素を取り入れることができます。是非お試しあれ。

まとめ

この記事では、体感的、視覚的に夏を乗り切るためのインテリアをご紹介しました。

夏は夏にふさわしいインテリアを取り入れることで、視覚から体感温度を下げ、結果的に猛暑を凌ぐことに繋がるかもしれません。

自宅が冬使用であったり、あまりインテリアにこだわってなかった方は、この機会に本記事でご紹介したインテリアを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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DECOROO(デコルー)
小さなデザイン会社のWeb担当。アートとインテリアをこよなく愛するこだわり屋さん。休日は美術館やレトロな歴史的建造物、神社仏閣などを探訪して過ごす。最近は一眼カメラに奮闘中。猫好き。
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