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アドミュージアム東京|見どころ、特徴、アクセス方法などをご紹介【東京】

2024 9/02
ミュージアムへ行こう
2023年2月24日2024年9月2日
当ブログでは広告を利用しています。
アドミュージアム東京
アドミュージアム東京
出典:Wikimedia Commons

日本にはたくさんの美術館がありますが、なかでも広告をメインにした唯一の美術館として知られているのが「アドミュージアム東京」です。

充実した資料が揃う館内は、驚きの無料になり、誰でも気軽に楽しめるのも特徴です。

広告について興味のある人だけでなく、ちょっと見てみたいななんて人も楽しめるおすすめの場所です。

アドミュージアム東京の魅力について、解説していきたいと思います。

目次
  1. アドミュージアム東京の歴史、成り立ち
  2. アドミュージアム東京の特徴、見どころ
    1. 広告について身近に感じる展示物の数々
    2. 当時の時代背景が広告を通して学べる
    3. ライブラリーが充実している
  3. 併設レストラン、カフェ、グッズ
  4. まとめ
  5. アクセス

アドミュージアム東京の歴史、成り立ち

カレッタ汐留
カレッタ汐留
出典:Wikimedia Commons

東京の新橋にあるカレッタ汐留に2002年12月1日にオープンしました。

いままで200万人を超える人が訪れた美術館でもあり、広告をもっと多くの人に知ってもらいたいと建設されたそうです。

文化的な価値を伝えるための活動にも力を入れています。

展示されている広告作品は現代のものはもちろん、最も古いものだと江戸時代にまでさかのぼります。

こんなに昔の人にも広告の文化があったことに驚くのではないでしょうか。

広告として収蔵されている資料は32万点にもなります。

そもそも広告にこれだけ膨大な歴史があったことにも、驚く人が多いのではないでしょうか。

広告を通して気づきや、新しい発見と出逢って欲しい、また広告の面白さを実感して欲しいなどの目的もあります。

アドミュージアム東京を運営しているのは、公益財団法人の「吉田秀雄記念事業財団」になり、電通の4代目社長の意思を継ぐために作られたものです。

マーケティングの広告分野に特化した研究を行い、理論や技術の向上にも務めています。

アドミュージアム東京の特徴、見どころ

アドミュージアム東京
公式:YouTube

アドミュージアム東京の特徴について紹介したいと思います。

広告について身近に感じる展示物の数々

アドミュージアム東京にはたくさんの広告が展示されています。

実際に30万点を超える資料のなかで、日本の広告がどのように発展したのかがわかるような資料も紹介しています。

実際に誰もが知っているピーター・ドラッカーさんにも、マーケティングの原点は日本の江戸にありなんて言葉を言わせたほどに、かつての日本でも広告の文化はとても栄えていたと言われています。

実際に日本に住んでいても、過去にどんな広告が展示されていたのか、意外と知らないことも多いのではないでしょうか。

広告といってもそれぞれに違うものもありますし、見れば見るほど味わい深いものもあります。

広告活動のルーツと言われている江戸時代にこれだけの文化が発展していたことに、改めて広告の面白さを感じるものだと思います。

人間と広告にはどんな関わりがあったのかも含め、コレクションを通してわかることもたくさんあります。

映像やデジタルなどもたくさん使っているので、見ていて難しさを感じることもありません。

今まで以上に気軽に楽しめるのもアドミュージアム東京の素晴らしい点なのではないかなと感じます。

どれもわかりやすく初心者向きです。

当時の時代背景が広告を通して学べる

アドミュージアム東京の公式HPを見てもわかるように、時代を超えた数々のコレクションがたくさん揃っています。

今では見ることのできない江戸時代から昭和初期までの広告も、約28万点も所蔵しています。

この時代は日本でもいろいろなことがありましたね。

広告といっても形はさまざまです。例えばお店の入り口にある「看板」もそうですし、当時娯楽メディアとして高く評価された「錦絵」もあります。

遊びながら自然に伝えることにこだわった「広告絵双六」なども広告です。

当時人気があった方法になり、商品や商店の名前を入れることで広告としての役割を果たしていました。

他にも今で言うところのチラシに近い「引札」も、手元に届く宣伝の方法です。

色鮮やかな色彩が特徴の「絵びら」や、「新聞広告」などの分野も飛躍的に広がっていきました。

明治には雑誌が広がったことで「PR誌」も生まれましたし、今でもある雑誌についてくる景品や付録などの文化も江戸時代に生まれたものです。

当時は今のようなおしゃれなものではなく遊びや暮らしに密着した内容が描かれているのがほとんどでした。

当時の近代化を伝える「ポスター」などがこの時期に誕生するなど、広告のジャンルが大きく飛躍した時期でもあるのです。

こうした広告ならではの発展を実感できるのも、アドミュージアム東京の良さだと思います。

ライブラリーが充実している

アドミュージアム東京のなかには広告やマーケティングに関係している書籍を集めた、ライブラリーもあります。

約2万8,000冊の書籍を所蔵するなど、圧巻の本の数に驚く人もいると思います。

他では見ることのできない本も揃っているので、広告に興味のある人は、ぜひとも立ち寄って欲しい場所です。

気軽に広告の調べ物をすることもできますし、本を手に入れられるのも魅力の一つだと思います。

また、広告資料のデータベースにも力を入れているので、館内で視聴することもできるなど、広告について幅広く触れられるのもいいですね。

さらに、クリエイティブキッチンとして、広告に関しての研究会やセミナーなどが開催できるスペースも用意しています。

いろいろな使い方ができるのもアドミュージアム東京の良さなのではないでしょうか。

併設レストラン、カフェ、グッズ

当館のオリジナルグッズは、オンラインストアからもお求めいただけます。

ハガキ2枚セット 100円
コンパクトミラー 300円
マイクロファイバークロス  400円
※税込

など。
下記URLからアクセスしてください\(^^)/https://t.co/xTBbueUqeH pic.twitter.com/w8RwylhKAV

— アドミュージアム東京 The Ad Museum Tokyo (@admt_jp) May 26, 2022
アドミュージアム東京
公式:X(旧Twitter)

アドミュージアム東京の設備について紹介します。

アドミュージアム東京館内には専用のカフェやレストランなどはありません。

そのため、あくまでも鑑賞するのがメインになり、食事などは出てから周辺のお店などで楽しむようになります。

カレッタ汐留もそうですが、周辺はおしゃれでちょっとリッチなお店も多いので、どこに行こうか迷ってしまうかもしれません。

事前に気になるお店などを調べて訪れるのをおすすめします。

特に週末などは混み合いますので、人気店などは予約必須です。

アドミュージアム東京にはお土産を購入できるショップがあります。

専門書籍はもちろん、広告をより身近に楽しめるようなオリジナルグッズなども扱っています。

そのため、美術館に訪れた記念に購入するのもいいと思います。

例えばポストカードなどは1枚50円と破格の値段で購入できます。

当時の広告をモチーフにしているものも多いので気になったデザインがあればポストカードで購入するのもいいかもしれません。

他にもノートやクリアファイルもありますし、缶バッジやコンパクトミラーなど素敵なアイテムが揃います。

まとめ

アドミュージアム東京はとても魅力的な美術館であるのがわかっていただけましたでしょうか。

これだけ充実していて、しかも無料ともなれば行かない理由はありません。

アクセスの良さもありますので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

オリジナルのグッズなども見ていてとても楽しいものですし、オンラインショップなどもあるので買い忘れてしまっても問題ありません。

※休業日や営業時間、その他の掲載情報については変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、最新の情報については施設・店舗へお問い合わせください。

アクセス

アドミュージアム東京は、JR新橋駅からすぐのカレッタ汐留のなかにあります。

そのため、アクセスの良さはもちろん、電車で気軽に訪れられる場所にあるのも特徴です。

入場は一切お金がかからない無料ですし、火曜日〜土曜日まで11:00〜18:00(当面は12:00〜)など十分に楽しめるのも特徴です。

新橋に立ち寄った際にちょっと立ち寄るなんてこともできる気軽さも人気の理由です。

ちなみに隣接しているのは、劇団四季の劇場である「海」です。

周辺もとても便利なので、観光としてもおすすめです。 

美術館名アドミュージアム東京
住所東京都港区東新橋1丁目8−2 カレッタ汐留
電話番号03-6218-2500
ホームページhttps://www.admt.jp/

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DECOROO(デコルー)
小さなデザイン会社のWeb担当。アートとインテリアをこよなく愛するこだわり屋さん。休日は美術館やレトロな歴史的建造物、神社仏閣などを探訪して過ごす。最近は一眼カメラに奮闘中。猫好き。
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目次
  1. アドミュージアム東京の歴史、成り立ち
  2. アドミュージアム東京の特徴、見どころ
    1. 広告について身近に感じる展示物の数々
    2. 当時の時代背景が広告を通して学べる
    3. ライブラリーが充実している
  3. 併設レストラン、カフェ、グッズ
  4. まとめ
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